021
       夜になると君とのキョリばかり考えてしまうんだ


022
       私にとっての恋はあなたにとっては遊びだったのね


023
       嘘をつくくらいならもう何も言わないでよ。


024
       貴方を愛してしまった私を赦してください。


025
       今日は雲の流れがはやくて


026
       君の視線の冷たさはいつまでも僕に突き刺さったまま・・・


027
       歩調をゆるめれば君が追いついてきて


028
       君は手をのばしても届かない存在だから足をのばしてみました。


029
       君の視線の先を追って、その先に見たものは―――


030
       私を愛してください。なんてとても怖くて云えなくて